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真空によりパイプを成型

真空による丸パイプ等の成型装置 プラスチックの丸パイプを成型する場合、真円をだすのが非常に難しい これを解消するのにいろいろな方法があるがここでひとつの方法として 真空になった箱の中を成型するパイプが通過するようにした方法を紹介します 。
高温で押出されたパイプは箱の入り口に設けられたサイジングと呼ばれる金型 を通り箱の中に入る。箱の中は真空になっており パイプの内部は大気圧のた めパイプは円形に保たれながら 水で冷却されて形が整います。
外観図

内部

樹脂パイプへワークを自動挿入して自動ビス打ち

駐車場や工事現場でよく見かけるコーンに差しているパイプです。黄色の反射テープの貼り付けは前回説明しました。今回はパイプの両端にコーンに差すためのワッカの自動ビス打ちの部分を説明します。
ワーク(ワッカ)は射出成型が別の場所で行うため箱にランダムに入れられています。このランダムの状態のものを1つづつ取り出すのは困難なため下の写真のような放射状に並んだ溝に入れていきます。
ワークは後ろからロボシリンダーでワーク1つ分の距離を押します。手前でエアーチャックが待機しており ワークが押されエアーチャックのところにくるとチャックを開きワークの内面を掴みます。 そして掴んだ状態で手前へ移動させ 回転してトレイにセットします。
ワーク取出し 動画

ワーク取出し部

自動テープ貼り機全体


パイプに自動で反射テープを貼る装置です。

パイプ自動供給機

パイプの自動供給機です。
前画面のパイプ自動テープ貼り機にパイプを送り込みます。
パイプ径は 直径30?50mmに対応 
ここにストックできるパイプの本数は200本

自動テープ貼り機 


プラスチックのパイプに反射テープを一定間隔に貼っていく自動機です。
パイプ長さは 500?2000まで パイプ径は 直径30?50mmまで 反射テープ幅は 130?220mmまでです。
反射テープは パイプ径に応じて台紙から剥がし粘着部を自動に定寸カットします。テープの台紙は自動に巻取りをします。
テープの貼る間隔やテープの貼る枚数も自由に設定できます。
テープの貼ったときのオーバーラップの長さも自由に設定可能です。
反射テープのカッターは 反射テープにガラスビーズが入っているため 特殊な刃物を使用しています。

機械設計の勘所について

機械設計を行うにあたりいろいろなアイデアや勘所などを紹介します。